特許出願中
木造住宅耐震技術
タケモル木造ネット工法
ラスモルタル外壁剥落防止工法

全日本外壁ピンネット工事業協同組合
       (通称JAPINA)


事務局 〒114-0031 東京都北区十条仲原2-12-6
e-mail japina@sage.ocn.ne.jp
TEL 03-3906-1503  FAX 03-3906-5031

 震災時に弱い木造モルタル壁
  防火を目的とするラスモルタル壁 その弱点は強度にあります
一般に、ラスモルタルは簡単な釘などで軸組に留められているため、大きな地震に遭遇するときれつや脱落を生じて建物の耐力が低下し、倒壊の危険が増大します。
モルタルの脱落は類焼を招き、多くの人命や財産を奪う非常に大きな要因となっています。
災害写真1 災害写真2 災害写真3
写真提供:増補版 木造住宅の
耐震精密診断と補強方法
写真提供:日本建築学会 写真提供:阪神大震災復興市民まちづくり支援ネットワーク

木造モルタル壁の耐震性を強化 ……… タケモル木造ネット工法
防火を本来の目的とするラスモルタル壁に、更に耐震性を持たせる技術が、ジャピナ
( 全日本外壁ピンネット工事業協同組合 ) が開発したタケモル木造ネット工法です。
震災時に外壁に期待される効果
 ◇倒壊・類焼を防ぎ、人命や財産を守る
 ◇避難経路を確保し、救命救急・消火活動の妨げにならない
 ◇倒壊・類焼を防ぐ事で、近隣に迷惑がかからず避難所生活も回避できる
 ◇震災後の補修時の出費が大幅に抑えられる

タケモル木造ネット工法の特徴 …… 「耐久性」 「安全性」 「経済性」
建物を壊すことなく、既存のモルタル壁を残したまま補強します。住宅の外壁改修塗装替の際に耐震性を導入した経済性にも優れたニーズに応えた工法です。
 ◇筋交いを使用した耐力壁と同様の耐震効果
 ◇モルタルのひび割れ・剥落を極力無くし、類焼を防ぐ
 ◇呼吸可能な改修なので、建物の耐久性が増して長寿命に寄与
 ◇建物を壊さず、住いながらの経済的な改修工事が可能
 ◇ジャピナ組合員による安全確実な責任施工
軸組の健全性などについて適切な耐震診断を行い、耐震効果が有効に発揮できる建物に適用してください。

耐震性を高めるタケモル木造ネット工法 ……… 3つのポイント
ラスモルタルを座金付きビスで軸組に緊結して、モルタルの剥落を防止する
圧縮力の強いモルタル層をビスで軸組に緊結して、耐震性を付与する
ラスモルタルをタケモルネット層で板状に全面補強して、モルタル壁の強度を増大させる

タケモル木造ネット工法施工手順
1)既存外壁モルタルの塗料を局部的に除去し外壁面での呼吸性とタケモルネット層の接着力を付与
2)座金付きビスでラスモルタルを軸組に緊結
3)壁面をタケモルネット層で補強
4)劣化や汚染性を抑制する塗材ウルトラコートを吹付けることで、建物の長寿命化と美観を保持
1)既存塗材の部分撤去 2)ビス打ち 3)ネット貼り
 1)既存塗材の部分撤去  2)ビス打ち  3)ネット貼り

(財)日本住宅・木材技術センターに於ける検証で、タケモル木造ネット工法はきれつや剥落を生じないことが確認されました。
加力試験
加力試験

タケモル木造ネット工法使用材料
タケモルフィラー タケモルフィラー
超薄塗タイプのSBR系セメントフィラーで、種々の下地材とタケモルTM-100との仲介接着材として効果を発揮します。また、鉄筋の防錆や下地の硬度アップにも使用できます。
所要量は 0.35〜0.4kg/u
1梱包は 1セット12kg×2 または 1セット6kg×4

タケモルTM-100 タケモルTM-100
SBR系ポリマーセメントモルタルで、JUネットの伏せ込みが容易にできます。また、ガラス繊維製ネットの弱点である耐アルカリ性に対する問題も解決します。コンクリートの保護力は、普通セメントモルタルの10倍以上に相当します。
所要量は 4.3kg/u
1セット当りの割合は主剤1.8kg(液体).硬化剤16kg(粉体)
水3.3kg(使用時に加水)計21.1sが標準です。

JUネット JUネット
耐アルカリ処理を施したガラス繊維製ネットで、出隅用にはJUネットSタイプもあります。JUネットを芯材にすることでラスモルタル層に板状性が生じ、平滑な下地調整層が得られます。また、施工時にはレベラ−の役目をし作業は容易です。
幅 115cm  長さ 100m

タケモル木造ネット工法施工後の仕上げについて 『住宅改修技術・計画評価』評価書
建物の外壁には長期間の美観と防水性が望まれます。しかし、防水性を追及すればそれだけ呼吸機能が低下し、見えない部位で蒸れの現象が生じます。ウルトラコート(カタログ参照)使用の仕上げ(タケモルシステムと呼称)をお薦めいたします。
タケモルシステムは特定非営利活動法人・住宅改修評価機構から「建物長寿命・延命化技術」として評価された工法です。

すでに取得している関連特許  平成5年8月登録 登録番号1779236
特許名称:既存セメント系硬化物壁の補修方法
補修すべきセメント系硬化物下地壁面に合成樹脂の混入されたモルタルを適宜の厚さに塗着し、その塗着面に寒冷紗等の網体を当設し、コテ圧をかけつつモルタルの移動を促しながら前記網体を塗着面下に埋入することを特徴とする、セメント系硬化物壁の補修方法

全日本外壁ピンネット工事業協同組合

(通称JAPINA)


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